こんにちは!
横浜市緑区でよもぎ蒸し&美容整骨サロンを営んでいます
壁谷です!
今日は秋の養生であるよもぎ蒸しで巡りを高める5つの秘訣
についてお伝えしていきますよ☆

 

秋の養生とは?季節の変わり目に必要なケアを知ろう

秋の気候と身体への影響

秋は昼夜の寒暖差が大きく、乾燥が進む季節です。気温の変化によって自律神経が乱れやすく、血行不良や冷え、疲れやすさといった不調が現れやすくなります。こうした変化に合わせて体を守るのが秋の養生です。

東洋医学で見る「秋の養生」の基本

東洋医学では秋は「収斂(しゅうれん)」の時期とされ、余分な水分や熱を整えて体を内側から安定させることが大切だと考えられます。肺や大腸のケアを意識し、潤いを保ちつつも巡りを促す生活が基本です。

秋に出やすい不調とその原因

秋に増える症状としては、慢性的な冷え、肩こり、眠りの浅さ、便秘、月経トラブルなどがあります。原因は気温差による血行不良や乾燥、そしてストレスによる自律神経の乱れが主です。早めのセルフケアで悪化を防ぎましょう。予防こそよもぎ蒸しの出番です!!

 

秋の養生に最適な方法|よもぎ蒸しで巡りと温めをサポート

よもぎ蒸しが秋の養生にぴったりな理由

よもぎ蒸しは下半身を中心に温めながら、よもぎの成分を取り込むことで巡りを良くします。秋の冷えや乾燥で固まりがちな血流を改善し、自律神経の緊張をやわらげる助けになります。

よもぎの薬効と身体への働き

よもぎには抗炎症作用や血行促進作用、そして保湿に関係する成分が含まれているとされ、冷えや痛み、月経の悩みにアプローチしやすいハーブです。体を温めることで代謝が促され、秋の養生にも適しています。

タイミングと頻度の目安

寒さが増す前の移行期から週に1回程度を目安に始め、体調や季節に応じて頻度を調整します。短期間で詰め込み過ぎず、継続しやすいペースを心がけると秋の養生効果が定着します。
はじめての方はぜひ元看護師のオーナーがよもぎ蒸しを行うTotonou♡子宮&自律神経ケアサロンで初よもぎ蒸し体験してみてくださいね!

秋の養生を深める生活習慣

食養生:秋に取り入れたい食材と避けたい食べ物

秋は旬の根菜やきのこ、柿や梨などの果物で体を豊かにする季節です。温性の食材をうまく取り入れて内側から温め、冷たい飲食や過度の甘味は控えることで秋の養生につながります。

睡眠と休息:秋に整えたい生活リズム

日没が早まる季節なので、生活リズムを整えて就寝時間を一定にすることが重要です。質の良い睡眠は自律神経の安定に直結するため、寝る前のリラックス習慣を作ることが秋の養生では効果的です。

運動と呼吸:無理なく代謝を上げる方法

激しい運動ではなく、散歩やゆっくりした体操、深い呼吸を取り入れることで基礎代謝が落ちるのを防げます。筋肉を冷やさないように軽めの運動を継続することが、秋の養生には向いています。

よもぎ蒸しと併せて行いたいセルフケア

ハーブティーやアロマでリラックス

よもぎ蒸しと相性の良いハーブティーやアロマを取り入れることで、心身の緊張をほどきやすくなります。香りを使った習慣は寝つきや日常のストレス軽減にも寄与します。Totonou♡ではよもぎ茶も販売しております!

腸活・子宮ケアで内側から温める

よもぎ蒸しは腸内環境を整える、血流とホルモンバランスを安定させる助けになります。特に女性のケアとして子宮回りを意識したセルフケアは秋の養生の重要な一部です。

自律神経を整える

よもぎにはシネオールという成分が入っていて自律神経を整えてくれるんです。
温活しながらホッとした気持ちでゆっくりよもぎの香りを堪能してください(^^♪

まとめ|秋の養生で冬に負けない身体づくりを

よもぎ蒸しを継続するポイント

よもぎ蒸しは一度で劇的に変わるものではなく、継続が効果を作ります。無理なく続ける頻度と、入る前後の生活を整えることが秋の養生として重要です。

季節の流れに合わせたセルフケアの大切さ

秋の養生は短期の対策ではなく、季節の変わり目を見据えた生活の調整です。よもぎ蒸しを中心に、食・睡眠・運動をバランス良く整えることで、冬に向けた強い身体づくりができます。

 

秋の養生はいかがでしたか?
温活よもぎ蒸しといったら横浜市緑区の温活サロン
Totonou♡子宮&自律神経ケアサロンかべやにおまかせください(^^♪